オータグループは、創業時から四十数年の歴史がある遊技事業を中心に、常にリーディングカンパニーとして様々な「はじめて」に挑戦し、進化を遂げ、業界の中で確固たる地位を築いています。さらに、飲食事業やホテル事業など、「総合アミューズメント企業」として事業の幅を広げています。
柔軟な発想で、創業当時から業界の常識や固定観念を覆してきたオータ。そんな業界初の取り組みの数々を社内ではちょっとした自負心を持って『はじめて物語』と呼んでいます。これまでにオータがつくってきた『はじめて物語』の一部をご紹介します。
パチンコ店が駅前や繁華街など街の中心にあるのが当たり前だった時代に、郊外へ大規模な店舗をオープンさせました。
業界ではじめて新卒採用を行い、43名が入社しました。その時に入社した社員は経営を担う人材として今も活躍しています。
遊技データを表示するデータ表示器「みかた君」を独自に開発し、グループ内店舗に導入しました。
1988年(創業17年目)に、業界ではじめて海外進出1号店を台湾にオープンしました。
オータがつくってきた「はじめて」は、はじめてで終わることはありません。常に次のステージへの挑戦と進化が続いていくのです。だから、お客様に喜んでいただける、オリジナリティに溢れるサービスを提供し続けられるのです。
那覇マラソンで給水所を設置したり、後援する琉球ゴールデンキングスを応援しに行ったりと、地域貢献活動も積極的に行っています。
各店舗の運営は店長に委ねられており、外装や内装が同じ店舗は一つもありません。それぞれの店舗が個性を発揮しています。
ホールにおいて遊技だけでなく、マグロの解体ショー、中国雑技団、バンド演奏、乗馬体験…など様々な楽しみを提案してきました。